過払い請求の注意点

過払い金の請求は、お金が関わる事ですので、個人で解決する場合に、とても難しい部分があります。そこで、このページでは、過払い金の請求を行う際に、注意して頂きたい内容をまとめましたので、過払い金の請求を行う前に、チェックしてみてください。

時効まず最初に確認して頂きたい事は、過払い金の請求には時効が存在する事です。時効が生じるには10年あります。10年前ほど前から、現在まで、金融業者との取引きがあったり、返済が完了した日から、10年以内であれば、まだ過払い金が発生している可能性があります。その場合には、返還訴訟をする事で、払いすぎた金利を、取り戻すことも可能です。

しかし、ここで注意しなければいけないのが、過払い金が全額戻らない可能性があるという事です。グレー金利の返済が一般化したため、消費者金融の大手だった、「武富士」が破綻した事もあり、貸金業者は、経営難な所も少なくありません。「武富士」が破綻した時には、過払い金が発生していた人に対し、弁済は、全体の3.3%しかありませんでした。

過払い金返還訴訟を検討している場合には、その請求が、債務整理なのか、否かを確認する必要があります。完済した後の過払い金返還訴訟であれば、債務整理に当たらないので個人信用情報機関には何も登録されませんので、大丈夫ですが、請求する時に借り入れがある場合に過払い金返還訴訟を行うと、任意整理という債務整理に該当する可能性がありますので請求するタイミングも重要になります。いずれにせよ、過払い金の請求を検討している場合は行政書士や弁護士などの専門家に相談してみることをお勧めします。

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